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赤ちゃんの初めての写真撮影をしよう!赤ちゃんのお祝いやプロの写真について紹介!

赤ちゃんが産まれて可愛い我が子の写真を残したいけれど、どうしたらいいのかわからないといったお悩みを抱えていませんか?赤ちゃんにはどんなお祝いがあり、写真を撮るタイミングはいつなのか分からない方もいますよね。

 

・赤ちゃんのお祝いについて知りたい

・おしゃれな写真が撮りたい

・いつどこで写真を撮ればいいのか知りたい

 

 

①赤ちゃんのお祝い!それぞれのお祝いと記念写真について。

②スマホとプロのカメラマンとの違いとは?写真館で写真を残した方が良い理由とは?

③もしも泣いてしまったら?持っていると便利なアイテムやお昼寝、食事のタイミングで可愛いお写真になります!

 

目次

①赤ちゃんのお祝い!成長の早い赤ちゃんの成長の瞬間を家族みんなでお祝いしよう!

赤ちゃんには「初めて」のことがいっぱい。成長の早い赤ちゃんの時期にはたくさんの「お祝い」や、「記念」があります。

 

赤ちゃんの輝いた初めての瞬間は、今しかありません。

あとで「写真に残しておけばよかった!」と公開をするパパ・ママが多いんです。

大切な瞬間を写真という「カタチ」に残しましょう。

 

赤ちゃんの5つお祝いについてご紹介します!

 

お宮参り記念

お宮参りとは、本来は生まれたばかりの赤ちゃんを土地の氏神様に参拝させて、新しい氏子として祝福を受けるという意味がありました。

現代では赤ちゃんが無事に産まれたことを感謝し、健やかな成長を祈る行事として行われています。

一般的には地域の氏神様である神社で行いますが、好きな神社でお参りを行う人も増えてきていますね。

なかには安産祈願をしていただいた神社に、出産のお礼もかねてお参りをするというケースもありますよ。

■お参りのタイミングはいつ?何をするの?

男の子は生後31日目、女の子は生後3日目に行うとされています。

ですが、最近はそれほど厳密ではなく、赤ちゃんの体調や家族の都合、お日柄で選ぶと良いでしょう。

 

 

 

■記念写真はいつ頃撮ったらいいの?

記念撮影は参拝日当日に、カメラマンに出張撮影を頼み、参拝中の撮影ができます。

また参拝日当日、または別日に写真館で記念撮影をすることができるのです。

一般的には、参拝をする生後1ヵ月前後で撮影を行いますが、最近では生後2ヵ月~3ヵ月に記念撮影を行う人も増えてきています。

この頃になると少し大きくなり、赤ちゃんの表情が出てくる月齢になります。また、起きている時間もだんだん長くなってきますので、しっかり目が開いた笑顔の写真が撮れるかもしれませんね。

ですので、記念撮影をするのであれば、生後2ヵ月~3ヵ月が一番おすすめです!

 

 

百日記念

百日記念とは、生後100日~120日の間に行うお祝いです。

この頃は赤ちゃんに乳歯が生え始めます。そのため百日記念では「お食い初め」という儀式を行います。

 

これからの人生において食べることに困らないようにとの願いを込めて、赤ちゃんに食べさせるマネをします。

 

■記念写真はいつ頃撮ったらいいの?

百日のお祝い前後の生後100日~120日に撮影をするのがおすすめです。

というのも、100日を過ぎれば、表情も出るようになり、ニコニコの写真が期待できます。

首もすわり始めますのでお宮参り記念のときよりも、ポーズの幅も広がってきますね。

 

■百日記念で撮れるおしゃれな写真とは?

写真館では多くの写真が撮れます。

「お食い初め膳」のレプリカが用意されている写真館もありますし、パパとママの結婚指輪を使用し撮影する「リングアート」

寝転がる赤ちゃんの姿がそのままアートになる「寝相アート」

100の文字の風船を使用しての撮影など、さまざまな楽しみ方があります!

 

結婚指輪を使用したり、自分のお食い初め膳や風船を写真館へ持ち込んだり、世界に一つの我が子のオリジナル写真を楽しみましょう。

 

 

■初節句記念

初節句とは、赤ちゃんが産まれて初めて迎える節句のことで、赤ちゃんが健やかに成長するように願う行事です。

女の子は3月3日、男の子は5月5日が初節句となります。

 

■女の子のお祝いとは?

3月3日の女の子のお祝いは「桃の節句」と呼ばれます。一般的には「ひな祭り」としてお祝いされます。

用意するものは、雛人形、料理、衣装です。

 

1)雛人形

ひな祭りといえば思い浮かぶのは「雛人形」ですよね。雛人形を飾る理由は、娘の厄災を雛人形が引き受けるためです。

現在はサイズもデザインも様々で、大きな高価なものもあれば、コンパクトで可愛らしいデザインのものもあります。

購入するものは家族で話し合い、赤ちゃんの成長を願いながら選んであげましょう!

 

2)お祝いの料理

桃の節句のお祝いの席に並べる料理には、「菱餅」「はまぐりのお吸い物」「ひなあられ」「ちらし寿司」「白酒」が挙げられます。それぞれに使用する食材は、幸せや健康などの意味を持っています。

 

3)華やかな衣装

桃の節句のお祝いで着用する服装に、ルールやマナーはありません。

フォーマルな服装、和服やドレスなどで特別な日をお祝いしましょう。

赤ちゃん用の和服も売っていますので、着せてお祝いするのも良いでしょう。

 

■男の子のお祝いとは?

5月5日の男の子のお祝いは「端午の節句」と呼ばれます。一般的には「こどもの日」としてお祝いされます。

用意するものは、五月人形、鯉のぼり、菖蒲。あとは桃の節句と同じく料理と衣装です。

 

  • 五月人形

五月人形は「我が子を守ってくれるように」という願いを込めて飾ります。子供の厄を引き受けたり、子孫繫栄を願ったりという意味合いもあります。鎧や兜が象徴となって作られています。

 

  • 鯉のぼり

鯉のぼりは、「どんな環境にも耐えて立派に成長するように」という強い願いが込められています。

中国の伝説に「登竜門」という滝を登りきった鯉が竜となり天に登ったという伝説があり、庶民は、その伝説にちなんで鯉のぼりを立てたのがルーツと言われています。

 

  • 菖蒲

古来より、菖蒲は健康を保ち、邪気を払う力があると信じられていました。そのため、昔は端午の節句に、菖蒲湯に入浴したり、菖蒲酒を飲んだり、菖蒲枕に寝たりしていたとされています。

これにより、端午の節句は、「菖蒲の節句」とも呼ばれています。

 

  • お祝いの料理

端午の節句のお祝い席に並べる料理には、「ちまき」や「柏餅(かしわもち)」「鰤(ぶり)」「鰹(かつお)」「筍(たけのこ)」が挙げられます。

それぞれの料理には、子孫繁栄や成長を願うといった意味が込められています。

 

5)華やかな衣装

端午の節句のお祝いで着用する服装に、ルールやマナーはありません。

フォーマルな服装や和服などで特別な日をお祝いしましょう。

赤ちゃんには、着物風ロンパース、タキシード風ベビー服、陣羽織などを用意すると良いでしょう。

 

■記念写真はどうしたらいいの?

お雛様や、五月人形が用意されている写真館がほとんどですが、中には自分の人形を持ち込んで写真が撮れるスタジオもあります。

プロの手で、赤ちゃんのお人形との写真が残せるのは嬉しいですよね。

ですので、初節句の記念写真はぜひ写真館で撮りましょう。

 

記念撮影はお祝いの前後、女の子であれば2月~3月、男の子であれば4月~5月がおすすめです。

 

 

ハーフバースデー

ハーフバースデーとは、生後6ヵ月のお祝いです。

1才の半分であることから1/2バースデーとも呼ばれます。

 

日本では「生後6ヵ月のお祝い」として知られていますが、もともとアメリカやイギリスで行われていた風習です。

 

■ハーフバースデーのお祝いって何をするの?

生後6ヵ月前後は、離乳食が始まる時期でもあります。そのため「離乳食ケーキ」を作ってあげるというお祝い方法があります。

離乳食ケーキをネットで検索すると、簡単レシピもたくさんありますので、赤ちゃんの生後半年のお祝いに作ってあげましょう。

 

■ハーフバースデーの記念写真と言えば?

記念写真を撮る際に「寝相アート」というものがあります。

寝相アートとは、赤ちゃんの寝相を生かし、小道具で演出を加えるおもしろ写真のことです。

ハーフバースデーで定番なのは、「/2」という部分だけ文字を作って、1の部分に赤ちゃんを寝かせて「1/2」という文字を作るやり方!

赤ちゃんはおすわりができるようになると、なかなか仰向けに寝た状態でのお写真が撮れません。寝相アートが楽しめるのも今だけなのです。

ぜひ、写真に残しておきましょう。

 

初めての誕生日

1才のお誕生日は生まれて初めてのお誕生日であり、特別な日。

この頃になると、つかまり立ちやつたい歩きができるようになるのです。

さらに、拍手やバイバイができたり、名前を呼ばれて「はーい」の返事ができるようになったり、早い子だと歩いたりもできます。

とっても成長の早い赤ちゃん時期、生まれて1年の成長の記念をお祝いしましょう。

 

■1才の誕生日はどのようにお祝いしたらいいの?

日本の伝統的な行事としては、「一升餅」が有名です。

 

「一升餅」とは、一升分の量のもち米から作られたお餅のことです。

1才のお誕生日である「一升餅のお祝い」は、一升餅の一升(いっしょう)と、お子様のこれからの人生=一生(いっしょう)を掛け、「一生食べ物に困らないように」「これからの一生が健やかになるように」との願いが込められています

 

1才のお誕生日には、一升餅を風呂敷、またはリュックで赤ちゃんに背負わせてお祝いします。

 

最近では丸型のお餅だけでなく、ハート形や星形の可愛い一升餅が増えてきています。

また、お餅ではなくパンで作る「一升パン」など、様々な楽しみ方ができるようになりました。

 

■1才の記念写真といえば?

上記で触れましたが、1才のお誕生日と言えば、「一升餅」です。

記念写真では、リュックに入れて背負わせてあげましょう。重くて泣いてしまう赤ちゃんも多いですが、それも1才の大切な瞬間です。

一升餅の持ち込みが可能な写真館もありますので、行ってみましょう。

 

②おしゃれな写真が撮りたい

また、最近ではSNSで映える「スマッシュケーキ」が人気です。

英語でスマッシュとは「打ち壊す」という意味があります。スマッシュケーキとはケーキを初めて見る赤ちゃんに自由に手づかみでケーキを食べさせてあげるというお祝い方法です。

見た目もカラフルで可愛く、赤ちゃんも食べられるケーキを用意してあげましょう。

無邪気にクリームを顔いっぱいにつけて、ケーキを食べる姿はSNSで映えるととても話題となりました。

ただし、スマッシュケーキは赤ちゃんをクリームまみれにしてしまうため、洋服や床が汚れてしまいます。お家でやるのはなかなか大変ですよね。

最近、「スマッシュケーキ」の写真が撮れる写真館が増えてきております。

可愛い小物や背景が用意してあるところもあります。プロに撮ってもらうのもお祝いの1つとして楽しみましょう。

 

 

③スマホとプロのカメラマンとの違いとは?写真館で写真を残した方が良い理由とは?

ここまでお祝いを紹介してきましたが、今はスマートフォンでも写真が綺麗に撮れますよね。

ですが、プロのカメラマンが撮る写真は大きな違いがあるんです。

なぜ写真館で記念写真を撮るのか、解説していきます。

 

  • 写真が明るく柔らかい

自分で写真を撮ると「あれ、なんか暗いな…」と感じたことはありませんか?

写真館は、室内ではライトを使用し光を作り出します。そのため、明るくふんわりとした写真が撮れるんです。

また、顔が明るくなると、しわなどが目立ちにくく綺麗になります。女性には嬉しい効果でもありますね。

 

  • 背景や小物が可愛い

写真館では可愛い小物や背景が揃っています。

普段家では撮ることのできない写真が撮れちゃうんです。

また、自分で飾りをしようとしても「どうやって配置したらいいかわからない…」といった悩みを抱えることもありません。

自分で小物を買う必要もないので、忙しいママにもおすすめです。

 

  • 普段なかなか撮ることのできない家族写真が撮れる

「子供の写真はいっぱいあるけど、家族写真は少ない…」

そう!自分たちでは家族写真を撮ることが出来ないんです。赤ちゃんのお祝いの記念には、ぜひ家族写真を残しておきましょう。

 

赤ちゃんをあやす自然な姿も、愛する我が子との幸せな瞬間も、大切な宝物です。

ぜひ、写真というカタチに残しましょう。

 

  • 構図や撮り方が違う!

赤ちゃんには可愛い姿がいっぱいあります。

プロのカメラマンは、構図や撮り方で赤ちゃんの可愛さを最大限引き出してくれます。

 

可愛いおててやあんよ

横顔の膨らんだほっぺ

上目遣い

 

赤ちゃんならではの可愛さを活かしたお写真を残しましょう。

自分たちで撮れる日々の可愛い我が子の写真にプラスして、お祝いや記念日にはプロのカメラマンにお任せください。

 

 

 

  • もしも泣いてしまったら?持っていると便利なアイテムやお昼寝、食事のタイミングで可愛いお写真になります!

いよいよ写真館で写真を撮ろう。となっても赤ちゃんはまだ本能で生きています。

ご機嫌な時もあれば、眠くなってしまったり、お腹が空いたりで泣いてしまうこともあるでしょう。

また、生後半年~1才は人見知りが始まる時期でもありますから、ママから離れられずに泣いてしまうこともあります。

 

そこで、写真館で写真を撮る前の事前準備について紹介します。

 

  • お昼寝の時間は避け、寝てから行きましょう!

普段赤ちゃんが眠くなる時間は、把握できていますか?赤ちゃんが眠くなる時間は避け、なるべく寝させてから行きましょう。

もちろん、赤ちゃんも人間ですから、必ずしも寝てくれるとは限りません。

そこはしっかり理解をしてあげましょう。

どうしても寝られずに、ぐずってしまう場合は、撮影の日程をずらすことも必要かもしれません。

 

できるだけ赤ちゃんに合わせてあげましょう!

 

 

  • 食事のタイミングについて

赤ちゃんはお腹が空くと機嫌が悪くなってしまうことがあります。

タイミングとしては、食後~次の空腹までの間に撮影ができるといいですね。

 

ただし注意点として、撮影時に空腹にならないためにと食事をあげすぎると、逆に眠くなってしまう場合があります。

規則正しく、なるべく普段と同じ食事量が望ましいですね。

 

 

  • オムツは先に変えておきましょう。

おしっこやうんちが出ている場合は先に変えておいてあげましょう。

赤ちゃんによっては、オムツが気になる子もいます。

ご機嫌よく撮影をするためにも事前に変えておきましょう。

 

 

  • 持っておくと便利なもの

赤ちゃんのために持っておくと便利なものをご紹介します!

 

■お気に入りのおもちゃ

普段遊んでいるおもちゃでリラックスする赤ちゃんもいます。

お気に入りのおもちゃはぜひ持っていきましょう。

 

■おやつ

1才前後の子供はおやつが食べられるようになります。

飲食のできるスタジオでは、食べながらの撮影もできます。気を紛らわすこともできますのでおすすめです。(飲食については、スタジオに確認しましょう。)

 

普段食べている赤ちゃん用のおやつがあったら忘れずに持っていきましょう。

 

■音楽の流れるもの

赤ちゃんは音楽やお歌に興味を持ちます。

音楽の流れるおもちゃや、スマートフォンなどで音楽をかけるとリラックスできる赤ちゃんもいます。

最近は、YouTubeにも赤ちゃん向けの音楽や動画が多くあり、赤ちゃんの興味を引き付ける要素の1つにもなります。

 

 

泣き顔も笑顔も赤ちゃんの大切な今しかない瞬間の1つですが、普段通りの自然な姿を写真に残すために、事前準備をしっかり行い、写真撮影に臨みましょう!

 

▼春は初節句のキャンペーンも開催いたします!

 

 

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